アスミールとセノビー、セノビックの違い

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成長期の栄養補助食品として比べられることが多いセノビーとアスミールですが、コンセプトも内容も大きく違います。

 

セノビー(森永製薬)

 

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セノビーは、森永製薬が販売している栄養機能食品です。

 

カルシウム、乳酸菌、オリゴ糖を柱としています。

 

カルシウム

 

吸収の良いミルク由来のミルクカルシウムを配合しています。

 

シールド乳酸菌

 

シールド乳酸菌は、免疫力を高め外部からの攻撃を防御する(ウィルス、菌から守る)乳酸菌です。

 

腸内細菌を活発にし免疫力を高めてくれます。

 

ミルクオリゴ糖

 

ミルクオリゴ糖はストレスで減少しやすいビフィスズ菌を補います。カルシウムやシールド乳酸菌の働きをサポートします。

 

ビタミンD

 

ビタミンDは腸管がカルシウムを吸収するのを助け、骨の成長に役立ちます。

 

鉄分

 

不足しがちな鉄分を補い、赤血球を活発にします。

 

アスミール(株式会社イッティ)

 

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アスミールは、株式会社イッティが販売する栄養機能食品です。

 

トリプルカルシウムの他に、亜鉛アルギニンプラセンタなどさまざまな成分を配合しています。

 

トリプルカルシウム

 

いくらカルシウムをとっても吸収されなければ意味がありません。カルシウムは体質によってはうまく吸収されない場合があります。

 

そこでアスミールには、成分の違う3つのカルシウムを配合しています。

 

ドロマイトカルシウム

 

珊瑚からとれるカルシウムです。カルシウムの吸収には欠かせないマグネシウムを豊富に含んでいます

 

魚骨焼成カルシウム

 

魚の骨から抽出するポピュラーなカルシウムです。1000度以上の高温で加熱殺菌しており安全性の高いカルシウムです。

 

胡麻ミネラルカルシウム

 

胡麻から抽出したカルシウムです。胡麻には、豊富なカルシウムの他に、カルシウムの吸収を妨げる「リン」を含んでいます。

 

そのためアスミールには、リンの成分を取り除いたゴマカルシウムが配合されています。

 

由来の異なるカルシウムによって、確実に吸収することができます。

 

成長ホルモンの分泌をサポートする成分を配合

 

カルシウムを吸収しても使われなければ意味がありません。

 

アスミールには、骨を作り出す骨端線を活性化する成長ホルモンの分泌を助けます。

 

タンパク質の合成を助ける亜鉛

 

亜鉛は、成長ホルモンの原料であるタンパク質の合成を助けてくれます。また、骨端線の軟骨の形成を促進します。

 

食事の西洋化やファーストフードなどによって不足しがちな亜鉛をしっかりとることができます。

 

成長ホルモンの分泌を増やすアルギニン

 

アルギニンは、成長ホルモンの分泌を増やし、体の代謝を促進してくれます。

 

プラセンタ

 

アミノ腺やビタミン、ミネラルをたっぷり含んでいます。アミノ酸は免疫機能も強化し、成長の土台を作ります。

 

カルシウムの吸収を促進

 

CCP(カゼイン・ホスホ・ペプチド)

 

カルシウムは、体内で食物繊維と結合すると吸収されにくくなります。

 

アスミールに含まれるCCP(カゼイン・ホスホ・ペプチド)は事前にかるシムと結合し、カルシウムがリンと結合するのを防ぎます。

 

ビタミンD

 

カルシウムが腸内で吸収されるとき、ビタミンDが大きな役目を果たします。不足すると、骨に十分なカルシウムが届きません。

 

食品でもとることは可能ですが、ビタミンDを含む食品は限られているため不足しがちです。

 

アスミールなら、一日必要なビタミンDの大半をとることができます。

 

記憶力をサポートするDHA

 

骨の成長とは直接関係ありませんが、アスミールにはDHAも含まれています。

 

DHAは記憶力を強化することで知られています。主に魚に含まれていますが、最近は食べる機会も減ってきており十分にとれません。

 

アスミールなら、成長期の学習もサポートしてくれます。

 

セノビーとアスミールのコンセプトの違い

 

セノビー

 

セノビーは、骨の材料であるカルシウムの補助を主な目的とした栄養食品です。

 

1杯(セノビー15gと牛乳150ml)で、一日に必要なカルシウムの100%をとることができます。

 

その他に乳酸菌、オリゴ糖によって免疫力の強化などを目指しています。

 

30日分で1728円(定価)であり、リーズナブルにカルシウムが取れます。(1日あたり58円)

 

アスミール

 

アスミールは、カルシウムの補給だけでなく、とにかくカルシウムを効率的に吸収すること、そして背を伸ばす成長ホルモン分泌のサポートを目的としています。

 

牛乳やカルシウムを毎日とっているのに背が伸びない人、どうしても背を伸ばしたい人に向いています。

 

1杯でカルシウムだけでなく成長期に必要なさまざまな栄養素を補給できます。

 

30日分で3686円(定期便2回目以降)であり、一日あたり122円となりセノビーよりは少し割高です。

 

 

セノビーに含まれるカルシウムは他の食品でも十分にとることができますが、アスミールに含まれるさまざまな栄養素は食品で毎日とり続けるのは難しいです。

 

値段は少し割高ですが、背を伸ばしたいとの観点でみれば、断然アスミールが効果的だと感じます。

 

追記:セノビックとの比較

 

セノビック

 

アスミール、セノビーと共に成長期の栄養食品として飲まれているのがセノビックです。

 

ashi

 

セノビックは、ロート製薬が販売している栄養機能食品です。

 

カルシウム、ビタミンD,鉄、そして、ボーンペップと呼ばれる卵黄から作られたアミノ酸を柱としています。

 

カルシウム

 

骨の材料であるカルシウムは、コップ2杯で1日あたりの必要量の86%をとることができます。

 

ビタミンD

 

カルシウムを吸収するのに必要なビタミンDを配合しています。

 

鉄分

 

酸素を運ぶ赤血球の元である鉄分を配合しています、。。コップ2杯で1日あたりの必要量の81%をとることができます。

 

ボーンペップ

 

良質なタンパク質をはじめ、たくさんの栄養を素含む卵から作られた卵黄ペプチドを配合しています。

 

乳清プロテイン

 

牛乳由来のプロテインをコップ2杯で1000〜4000mgとることができます。

 

いろいろな味があるから飽きない!?

 

ashi

 

セノビックの大きな特徴のひとつが豊富な味のバリエーションです。飽きないで飲み続けることができます。

 

セノビックのコンセプトと特徴

 

骨に必要なカルシウムでだけでなく、吸収を高めるビタミンDや不足しやすい鉄分も含んでいます。

 

そういった面では、セノビーよりもアスミールに近い栄養食品です。ただし、成長ホルモンの分泌を高める成分は入っていません。

 

セノビックとアスミールのコストの違い

 

注意点としては、セノビックは一日2杯飲む必要があるという点です。

 

例えばカルシウムに関しては、一日必要量の86%をアスミールなら1杯(牛乳100ml)でとることができますが、とセノビックでは2杯(牛乳150ml×2)飲む必要があります。

 

牛乳が苦手な場合は毎日2杯を飲むのは大変かもしれません。

 

セノビックのコスト

 

セノビックは一袋280g入りです。1杯飲むのに牛乳150mlとセノビック10g必要なので、1日20g・・・つまり1ヶ月に2袋ちょっと必要になります。

 

1袋 \1296円なので、1ヶ月\2592円+αになります。

 

1杯飲むのに牛乳は150ml必要なので、1日あたり300ml、1ヶ月では9000ml必要となります。

 

牛乳が1L200円とすると1ヶ月で1800円の牛乳代が必要です。

 

合計すると1ヶ月あたり 4392円+αとなります。

 

アスミール

 

アスミールは、一袋180g入りです。1杯飲むのに牛乳100mlとアスミール6gが必要なので、1日6g・・・つまり1ヶ月に1袋必要です。

 

定期便を利用すると、1袋 \3686円なので1ヶ月 \3686円になります。

 

1杯飲むのに牛乳は当たり100ml必要なので、1日あたり100ml、1ヶ月では3000ml必要となります。

 

牛乳が1L200円とすると1ヶ月で600円の牛乳代が必要です。

 

合計すると、1ヶ月あたり 4286円となります。

 

両者を比較すると、コストはほぼ同じと考えることができます。

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